草なぎさんのドラマを

ちょっとだけ観た。まだプログラマーってこういう魔法使いみたいに思われるとこがあるのかなぁ…

つうかなんかこのー、ITで働くことがセレブリティで、一般人には理解できない使命感や職業意識があって、みたいなのって、職業に対する最後の幻想の砦、なんだろうか?

逆に言うと、誰も仕事に対してそういうふうに思えないから、テレビドラマでそういう気持ちを鼓舞したい、という…。

踊る大捜査線」にオレが全く興味をもてないのも、なんかそういう嘘…ネルフ的っていうか、ビューティフルドリーマー的っていうか、そういう嘘にあんまし興味がないってことなのかな。

文化祭の興奮を端っこから「へへぇ…」と見てるような感じ。