夜ぶらぶら本を読む場所

本を読む場所のローテーションの中に入るかと思って、最近出来た店に入った。表には「夜カフェ」と、聞こえのいいことが書いてあるが、お客様一名様っていうのは、夜はほとんど歓迎されない客みたい。だいたい、夜カフェとか標榜しておきながら、カフェメニューがコーヒーゼリーみたいの入れて数点、ケーキ数点とはなんたることだ。入口そばだったからかも知れないが冷房も効きすぎていて、気分悪くなってすぐ出る。

カフェと喫茶店の違いって、お勘定を先に済ませるか後にするかの違い(ユーザに場所と時間を提供するか、サービスを提供するかの違い)だと思ってたんだけど、そうじゃないみたいだ。