衝撃的な一作(イントリーゲ)

そういえば日曜は「イントリーゲ」というゲームもやったんでしたよ。これは、自分の中でちょっと変わった位置づけのゲームになりそう。

何が衝撃って、交渉ゲームなのにどういう土俵で交渉していいかが皆目わからないところ。片方が頭を下げて賄賂を出すだけで、もう片方にその賄賂の適正価格を決める基準が存在しない。「win-win」になるための交渉基準がないんですねぇ。むしろその土俵をつくるところがゲームになっとる感じです。

悪逆非道の振る舞いが横行するルールなので、ルールを説明しているときから面子やギャラリーが退いてましたが、真に衝撃的なポイントはそこではない! ような気がしてきました(人の書いた文章を読んでいたら)。

あ、っていうかルールの説明を間違ってました。ごめんなさい。

ここ熟読して再戦を期したいと思います。