今日のはてな語りメモ

短く短く。ときに殺伐。

idea:3090

そういうもんだから仕方ない…としか言えない。いっかい、競りゲームみたいな、リソースコントロールするゲームやってボコられてみると違った世界が見えるかもしんないですよ。あーゲームとか言うとアレか。っていうかゲームをよく知らない人がゲームゲーム言ってるんだろうから、真面目に別のところでゲームすればどう? って話。おれがポイントに吝嗇なのは?iをあんまし見てないという以上に、有限のリソースは温存して他人が消耗するまで待つという競りゲーの鉄則を守っているから…あ、ウソです。

音声ファイルの公開(agnostic)

はてなの社内ミーティングの内容が音声ファイルで公開されてるのだけども、気づいたことをメモ

  • 思ったより分業でやってるんだなと思った
  • 思ったより…というかこれは予想通り、要望を聞くときいたってクール。
    • なんかユーザさんが言ってますなー、的な。
  • まぁ所詮「あいのり」的というか、ユーザ向けに喋りますよーという世界
    • 技術的なこと一切言わないし
    • あーいや、完全にヤラセと言いたいわけではなく。所詮見せたいものだけ見せてるわけで
    • 勿論そこから「素が覗く」ということはあって、わかりやすいけど(アイデアポイントシミュレータ作ってちょ、みたいな要望が却下されて胸をなで下ろすとことか)
  • 公開されればされるだけ、そこに介入できないという事実
    • 聴いてると、おーいちょっとー、と何か口を差し挟みたくなる、というか、プレイタイムをメモしてツッコミを書いてみたくなることがたまに。ヘビーはてなーの人であれば尚更だろう
    • でも、そんな道筋は「ない」んだよね。ユーザはあくまで、?iをいじりつづけるほかない

個人的には、「ユーザ層」と「開発者層」は断絶(というほど大袈裟なものではないけど)していて、ユーザがいっくらあいぽん連打したところで、こういう枠組みでしか処理されないんだよ、ということがはっきりしてよかった、と思いました。

ユーザと開発者が直結してるような、ある種の幻想を持ってた人には、ちょっとショックだったんじゃないでしょうか。