終わりと終わらなさについて

上の話には、『ジョン・レノン対火星人』という続きがある。

「身売りしないではてな!」「はてならしさのないはてななんていらない!」とか、キーワードやはてなアイデアの上で、突然運動がはじまる。

「何言ってるんだろうね今更」「最後あんなはっきり、ユーザ第一じゃないって言ったのに、まだユーザと一体感のあるはてなとか言うなんて、宗教にもほどがある」「ポイントの公平さとか、些末なことを求めるだけ求めて、そして最後にはやめるなの大合唱か。笑えるね」と、日本語のわかる犬のメルカトルが、日記でボコボコに殴り合いを展開。

やりとりは全て日記のログ。

そしてブログ発の泡沫本の一つとして太田出版から本が出る。トラックバックおよび言及リンクは本の上では番号で管理されるゲームブック形式。