いろいろメモ(日記未満)

過去ログは読まれない理論

こないだ書いたことからの連想としては、ブログにブログでTBしたりコメントしたりするからコンテクストを無視した読みが生まれるのじゃないかということ。

  • 読みは自由なのでコンテクストを強制される憶えはないという逆ギレ
  • 人間の脳は時系列を追うのが便利にできている(という野口悠紀雄受け売り)のでブログは使いやすいという嘘

をさっさと捨てた後に自分の中に立ち上がってくるイメージは、人のブログやwikiに向かって、ゴロゴロと転がしていって、うっとおしくも「それ、ここと関係あるかも」とかTBをとばしてピトピトと関連を貼りまくる個人所有のwikiの塊みたいなもの。

g:hogen

というのができている

熊本都市部だけなのか、全国的な現象なのかよくわかんないけど、特に若い人の方言は「世代語」というか、敢えてその言葉をしゃべることで自分をそこに所属させて連帯感を高めるような機能の方が強いんじゃないかと思ってる。ありていに言うと、若者言葉で「あくしゃうつ」とかいう言葉の説明を書きたくないんだオレは! むかつく! お前ら夜は家に帰ってろ!
とか思いながら苦々しい顔でドトールミラノサンドを食べる日々。夏休みだしちょっとフィールドワークしてから入りたい。