ゲーム会

夕方から。

記憶ゲー(Amigoの。タイトル忘れた…)は、なかなか面白かった。いや単に記憶ゲーなんだけども、でたらめに現れるモノのカードを順番に覚えていくだけなので、シーケンシャルに物を覚えるときの記憶術が使えて、わりと楽しい。これにカードの位置関係を覚える、とか入ると、ゲームに集中していかないといけないから、重いゲームになるんだけど。(だから神経衰弱とかは苦手です)

「シンボルで言いましょう」も、ルールの簡単なコミュニケーションゲーム(というほどにぎやかなものではないか…。絵解きの連想ゲームっぽい)。親(当てる人)と子(ヒントを出す人)の得点が、ちょっとゲーム的に捻ってある。発想は面白いんだけど、勝とうとするといろいろ考え始めて重くなる。

「海賊の入り江」これもメーカーはAmigo。Amigoなので収納が謎。箱から行動プロット用のダイヤルが出てきたところで「お!」と思い、サイコロが出てきて「えー」と思う感じのゲーム。でもわりとバランスはいい感じに取れてたような気がする。自分の船をお金を払って増強させて、宝箱を島から取って、得点に変えるという単調な流れなんだけど、増強のさせかたがいろいろあったり、特殊カードがあったりで、楽しい。簡単に言うと「笑いながらグーで殴り合う宝石商」。殴り合うところがダイスの振り合いなのであんまり険悪にはならない。

*1:タイトルが思い出せない