日記へのおもしろ検索語を書く伝統のコーナー
これはまじでウケた。真面目すぎる! あのゲームはジャンケンですよ!
どういうゲームか(非ゲーマーの人むけ説明)
- 手札に1〜15の「お金」カードを持つ。
- 場に、「-5」〜「+10」までの、15枚のカードが、裏向きのランダムな山になっている。(ゼロはない)
- 山から1枚めくって、全員それを見る。
- そのカードをいくらで欲しいか、「お金」カードを裏向きにして提示(秘密入札)する
- マイナスの場合は「欲しくない代わりにいくら払うか」を入札する
- いっせーのせ、でめくる。
- 最も高い「お金」を出していた人が、場の1枚を取る。それが得点になる。
- マイナスの場合は「最も低い」入札額の人が取らされる
- 使ったお金は捨てる
- 15ラウンド繰り返して得点が最も高い人の勝ち
- 追記:書くの忘れてた。入札した(伏せて出した)お金をオープンしたとき、入札額トップの人が複数いた場合、その人には取る権利はありません。これによって、すごく欲しいものでも、バッティングが怖いのであえて外す、さらにその外した先からまた外す、一周回ってむしろ直球で15使っていきますよ、みたいな読み合い(という名のじゃんけん)が生まれます。
結局これは
心理戦でしかない、というか(一応、それまで消費したお金カードの記憶と、それに基づくロジックはあるけど)。
何回かやると、手札を温存して、他人が消耗した後に、11〜15の強いお金カードで後半とりまくる、というのが強そうに思えてきますが、他の人もそれに気づいた場合は、意味ないです。
っていうかね
はげたかの餌食より、ハイ・ソサエティのほうがおもしろいですよ。