プロダクト単位でディレクターを置く

カテゴリはhatenaでなくてもいいんだけども。おもしろい、というか、今どうなのか、というのにも、興味がある。

本当に朝ミーティングでTODOを確認→担当割り振り→作業、というので回ってるのか。でも、?Imtの音声聞いてると、一応、スタッフごとの守備範囲はあるんだよなぁ。完全にペアプロというわけではない(困難な箇所のみペアプロするようにして、あとはチャッチャと書いてしまう)、とはどこかで言われてたけど、そのへんの共有度合いや意思統一の度合いが知りたい感じ。

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判断が難しいものを実装してしまうということは、あるポリシーを採択するということであり、ポリシーを採択するということは、そのポリシーを維持して、新しいサービスや過去のサービスでも、そのポリシーと矛盾がないようにしないといけない、ということになるような。

で、それは、たぶん、はてな社の開発体制的にはいちばんやりたがらないことなんじゃなかろうか、と推測します。

余談

カテゴリhatenaっぽいことを書いておくと、サービス単位でディレクターを置くってことは「はてなアイデア」による優先順位の決定とはどう違うの、と思った。…あぁ、「はてなアイデア」終わるからこういう話になってるんだ…?