いろいろメモ

ソースコードを読むメソッド

  • wikiのノードに、ソースファイルを1:1で対応させていく。
  • 機能がでかいところはスケルトンにしておいて読まない。
  • 先に枝葉(そこから呼び出しを行っていないところ)から読む。

理にかなっていると思うのだけど、やっているうちに「でもこれってオレ、単にソースコードを別の形に写像しているだけなのでは…」と思えてくる、というのがネックかもしれない。もちろん「読んでいる」という自分の経験と、その前後数日分のメモが重要なので、最終的に溜まったWikiそのものは、おまけ程度のものなのだけど。

読んで理解する、という行為と、メモの結果が残る、ということは、別々のことなんだよなぁ。Wikiを使うとそのへんが未分化、というかワヤクチャになってしまうと思う。書いてる自分はいいけど、人がメモの結果を「情報」と誤解するというか。まとめサイト脳、とか言われてるような問題に近いのかも。