書くことがないわけではない日記

ノートに日記を書くようにしたからこちらの記述が薄くなっている、というわけではなく、g:fragmentsもあり、こちらにはそれなりに殴り書きでないものを残そうとする、いわば見栄から書きにくくなるということで、別荘住まいの本宅通いという状態。そして別荘は裏口から他の人の別荘につながっていてオレが飯でも作るかと台所に立つと「あー部長オレなんか飲み物」と誰かがすでにダイニングテーブルに座っていたりするという構造で、そこで無視して料理を作ればいいのだが、なんだよ…とか言いながら上の空で会話をはじめてしまうので毎食カップめんになってしまう罠。

誰かが、ブログがフローでwikiがストックである、ということを書いて、わたしはそれに「いや違うんじゃない? 生まれた時点で思考の断片はwikiノードなんじゃない?」と思ってg:fragmentsを使い始めた(というふうに歴史を捏造したい)わけだが、それが実行できているわけでもない。

しかし、どこかで、書いた内容を振り返って、自分のなすべきことを決めるべきだとするのなら、そういうことを書くのはwikiではないと思うんだな。

という流れで「グループ掲示板」「グループタスク(あしか)」を使ってみることを考えた。