教える日記(1)

教えるというかオレがよく知らないんですけども。とりあえず「デザイナーは感覚でやるからプログラムをつくるのは無理」とかそういうのは無視…。問題の多くは論理を感覚にマップする手段が確立されていないことから生まれる裂け目が原因なのだと認識する。

何もテキストを最初から読み進めて理解する必要はなくって、何が起きているのか、ということを直観的に理解可能な形で示せれば、それを軸にコミュニケーションをとって、ワークフローの中に組み入れていくことが可能だ。

てはじめに、UMLのアクティビティ図みたいなものを書いて貰って、自分の作ってるものがどういう動きをしてるのか、理解して貰うことにした。効果のほどは不明だけど、概念を口で説明するよりはいいと信じたい。

追記

えっ、MX2004とMXってそんなに違うんだ…また明日。