カフェイン本

ライフハックス読み中。これは脳内物質が出る本。出すぎて実にならない可能性が。
オレのノウハウをいつ盗んだ、と被害妄想にかられる。その写真オレの職場の机の上だろ、とか。
つか、基本的にこういうのキキとしてやる人は性格が悪い、ということに注意すべきだ。

ライフハッカー的傲慢さは、カイゼンというグループワークからはみだすから楽しいんだと思う。
そのへん力学的な課題が。

今年の頭に買って失敗したミニ六穴の手帳をオレは早々に同僚にあげてしまったが、彼がそれをひろげるたび、おめいつまで後生大事に貰い物使ってるんだよ、と、腹の中で毒づいている。しかし、こういうのが原動力だったりするのかもだ。

あとこんだけ本と発想がかぶってるのに、何でオレは仕事ができないのか、というのも、解くべき課題だ。

後記

読んでいて思ったが、はてなグループの「あしか」は今んとこ使い勝手が悪いので、サブアカとサブアカ主体のグループであしか超活用、と意気込んで有料オプション取ってみたけど、やっぱりやめたほうがいいのか。タスクグループの一括削除ができなんてありえない。それどんな粒度(有料オプションの800円分偉そうなことを言ってみている)。いや…、あしかで想定されているのは、数日単位の大きなタスクなんだろうけど。
(であれば「はてな塾」において、犬の餌購入とかをサンプルにするのは詐欺っぽいと思うがどうか)

携帯から書いてたので自分への註釈

力学的な課題
ライフハックというのは基本的に個人のセンス勝負を根に持つのでグループワークにどうやってなじませるかが問題だ。腹の底で、ふつーRHODIAだろフフフ(ペリッ)と思いつつも笑顔で「じゃぁこうしませんか?」と方法論の提案において同僚と仲良くする技術。