本当にアディクティブなボードゲームは言葉の呪いをかけやすい

「宿屋最強」「フランス重要」のように、基本戦略を一言でばっさり言い表せるようなデザインがされていることは案外重要。その検証をするために何度もプレイしたくなる。

だから、わりとゲームのテーマも重要。△とか○みたいな記号ではなく、それを名指す言葉があること、その言葉がわかりやすいことも、呪いのかけやすさに大きく影響する。

おれはカタンが苦手だけど、「言葉の呪い」という観点でいえばあれだけ多くのオレ理論=呪いが存在するゲームは数少ない。

郵便馬車」が「乗車券」みたい、って大雑把に言ってしまうと、そのへんが見えなくなってしまう可能性があるような。

この件、書けたら後でゆっくり書きます。