あまりにもおなじことを言う人を知っている

おれ自身はUIがまともになったんならそれでわざわざボンバーマンとかやらせんなよバーカバーカとか思ってるWii懐疑派(でもアーウィン操作させてくれるなら歓迎します)なのですが、親にやらせたいけどインターフェイスが難しすぎるよ、という話は松岡さんが飲みの席で語る話とあまりにも相似っていうか合同すぎて感動した。たぶんおれと二つ三つの年齢差と思うんだけども、受容の仕方に世代があるのかなーと思った。
ちょっと年齢が下だと、ゲーム脳になった喜びよりもクソゲーで脳を焼かれた怨念のほうが強いのかも。LSIゲームをけっこう真面目にやってた。小さかったので、十六進表記でスコアが出る、UFOとインベーダが一匹ずつしか出てこないインベーダーをやっても「なにこれふざけてるの」と捨てられなかった。そういうゲームを親に「ほらみろ面白いんだよ」とやらせたいとか、あんまり思ったことがない。

70/71年生まれだと、インベーダーブームが小2、LSIゲームが小3、ゲームウォッチが小4、カセットビジョンが小5、ファミコンは中1って感じになるか。ちょっと記憶が前後してて曖昧。さんざんパチモンを喰わされた後のファミコン登場という脳歴史であります。