手帳日記
朝から寒い。膝が冷える。
毎年この時期になると手帳を物色する。しかし、必ず毎年、一冊以上は、使い方のスタイルが合わないなどのかどで、新年を待たずして使わなくなってしまうのである。買って使って、悪い点がわかるというか、他のものならもっとうまくいくと考えてしまうというか。
反省して、徐々に安いものから探していくことにした。525円のものはさすがに週間カレンダーしか載っていなくて記入欄が狭かったので、それよりも少し大きくてスパイラル綴じにビニールカバーがかかっているものを、昨日買った。しかしもう後悔しはじめている。
新年を待たずして捨てられてしまう手帳の惑星というのがあるなら、そこに送るべきなのだが、寡聞にして住所を知らない。年末思い出したように復活するPDAの惑星というのもあるかも知れない。