Slice
- 陸ボードゲーム部の懇親会。
- 陸ボードゲームなので、居酒屋でカードやペンは出さない。
- 趣味について、自分は男性的なスペック勝負になるのが苦手なのだなと思った。
- 勝負というのは誤解がありそうだけど、熱中→知識→さらに熱中の繰り返しというか。
以下、会話の内容から後で思いついた補足。
- 何かを「趣味」*1≒「考え方」として身につけた後、それからどうやって生きてますか? という他人への興味によって、自分は趣味に関わっているのかも知れない。自分はこんなだけど、人はどうなのだろう、という。
- …まぁ、このへんにはいろいろと自分のコンプレックスが出てるのだろうが。
- そういう意味では、若い人に「若いうちからオタ教育をどうこう」という考え方は嫌いだ。…本気で言っているのだろうか?
- ゲーム会に中学生くらいの人が来てくれて、そういう人に、素で、大人と同じような対応をしてしまうことがあった。
- 趣味を同じくする人どうし、という建前では、確かに、大人と同等に扱うものなのかも知れない。
- でも、生き方を選んでしまった人と、生き方を選ぼうとしている人、という見方をしたらどうだろう。彼らは、今からやむにやまれず、そういう生き方を選ぼうとしているのだ、と考えたら、30代と10代では非対称だ。
- これまでにそういう人(若い人)は数人見たが、どの人も、一人で来ていた。
- 「こういうの、学校でも流行ってるの?」と聞いたような記憶がある。あれはとても残酷だったかも知れない。流行なんて…してるわけないじゃないか。それに、どう見たってこの子はクラスではマイノリティに属してるようにしか、見えないじゃないか。自分だってそうだったろうに。それにそんなことを聞いてどうしたいのか…。
- 酷い言い方をするならば「学校で流行してるところもある」=「静かなブーム」だと、確認したいだけなんだろう。