Slice
- 週末は風邪引いて食欲がなかった。
- 寝床で『暗黒館の殺人』をだらだら読んでいた。(たぶん)たいした話でもないのにひっぱりまわしおって、何これ清涼院流水みたいに苦痛だ、と思う。しかし、あまり腹立たしさは感じない。
- 気を持たせるつもりがあるのかよくわからないまま話を進められるのが面倒なので、「私」が誰なのかは、半分あたりまで来たところで、最後を見た。特に驚きはなし…そりゃそうだろ。まぁこんなところで驚かせているわけはない(というか、驚かせるということが主眼にはなさげ)だろうが。
- もうミステリとかいいよな、という気分にはなる。それが嫌いなんじゃないけど、そういうもののいいように、時間と注意力を供している自分に腹が立つことが増えた。
- 別件でゲームの集まりにも出たが、そこでも似たようなことを思った。