今日やったゲーム (2/3:ノーモア・ヒーローズ)

はずみで買ったのでやっていた。Wiiリモコンやらなにやらの爽快感で遊べるようにはなっているけど、おおむね作業。演出も、かっこいいけど、ものすごく斬新というほどではない。けど。
ランキング6位になった後で、黒に髑髏のプリントされたTシャツと、真っ黒いジャケットを買った。あ、もちろんゲーム内で。コスチュームはゲーム的には何の効果もないから、そういうものにゲーム内貨幣を使うのは、それだけ次へすすむための時間が遅れるだけなのだけど。しかしどうにも、ゲームの中のトラヴィスが「ちょっと気分を変えてぇんだ」と言っているようだった。まぁそういうこと。
(この後の展開は知らないが、「何オレは今までしんみりしてたんだー! 髑髏とかバカじゃないのか!」と萌えTシャツに着替えて開き直ることも含めての「そういうこと」)
アイマスやってる人とかもこういう感じなのだろうか。ゲーム内で発生したエモーションをゲームに対して注ぎ込みたくなり、それを受け止める経済がある、というか。(動画を編集公開してインターネットで他人から賞賛をどうこう…とか、そんなの結果論だ)
花と太陽と雨と」が好きだった人(あのゲームの退屈さを、他の何かへの手続きに変換できた人)にはおすすめ。

ストラングラーズのアルバムタイトルとは知らなんだ。