日記

1.

いつも乗るバスが停留所の存在を忘れて回送として通過していった(本当の話。この話だけ聞くと異常だが、ここに書かない環境を変数に入れれば不思議ではない)。

それからすぐ別のバスに乗れた。日差しが強い。

  • 『この人を見よ』

2.

夏休みに読む本を選んでおきたい。選ぶというより、軽いものだけでも消化しなくては(積ん読が多いのは常態だが、読まないと部屋が汚いままなので生活が向上しない)…と思うのだけど、そういうときに限って「新しい太陽の書」再読とか困難なことをやろうとしてしまい挫折する。