日記(来年の手帳を見ると鬼が笑う)

朝:おくら、野菜スープ、豆腐、炒り卵、ヨーグルト、パン。昼:月見バーガー、ポテト1/2、オレンジジュース。夜:もずく、おくら、肉じゃが、他(忘れた…)。

来年の手帳が出始めているのが、見てもほとんど「使えない」と思うだけで買わないし、早い時期から悩むだけ無意味なのでなるだけ見ないようにする。

予定3:日記7くらいの比率で使えるものが希望で、最近流行っているみたいな QUO VADIS っぽいヴァーティカル罫は使えない。ネットで高橋の手帳のサイトを見ていたら、予定の枠をたんじゅんに十字線で切って4つ何かを書けるスペースをとったものがあって、買うならこれかな、と思ったところで、悩むのは終わり。

「ホミサイド」3話。舞台は夜勤の刑事部屋の中だけ。夜から朝が来るまでの間に、ちょっとした事件が2,3起きて解決し、刑事のプロフィールも少しわかる、という箸休め。アメリカでは第9話として放送されたが、本来はこの場所に入っていたエピソードらしい。

踊る大捜査線」とか好きな人向けの回かもしれない。マンチ刑事には恋人がいたりいなかったり。ベイリス刑事は主人公らしい顔になってきたが、まだ態度が硬い。小さい子供と遊んでやらずに追い返す心情など、よくわからない。「そういうキャラだから」といわれれば、それまでだが。他の登場人物も同じ感じ。ひょっとして、全員「そういうキャラだから」で通す「踊る〜」と同じようなドラマなのか、これ……。

予備知識なしで見ると、進捗を書いたホワイトボードが夜勤と昼勤で裏表フリップする描写などが出てきて、あーなるほど、そういう仕組みなのか(…しかし、チームごと総入れ替えなのか)、などと、世界の外が少しずつ見えてきて感心などする筈だが、Webで周辺情報を見ていたので特に驚きはなかった…。

ちなみに、マンチ刑事が仇名で呼ばれるときは「Munchkin」*1なのだそうだ(吹き替えで見て暇なときに字幕で見てるので、未確認)

*1:http://www004.upp.so-net.ne.jp/babahide/library/munch_j.html とかあるけど、一般的には「マンチっち」くらいの訳が当てはまると思う。吹き替えもそうらしい