日記 (pixies' language)

朝:野菜スープ、パン、ヨーグルト。昼:ハンバーガー、ポテト、野菜スープ。夕:カプチーノ、お菓子。夜:大根のサラダ、ブロッコリーとほうれん草、魚のフライ。

毎日食べたもののことを書くのには、エントリを習慣的に書くための動機付け以上の意味はない。

そこからねじくって、童貞の私が、twitterにこう書いた:

「日記見ましたよー、食べたものを記録してるんですねー」みたいなコメントをくれる方は、そこ以外の妖精の言葉が読めない人だと判断できるので、毎日食べた物を記録することにもそこそこ意味はある

anotherさんがこう書いたのを読んだ:

絵文字・顔文字がないと生きていけない人と、そうでない人とがいる。Twitterには基本的に後者しかいない。

似たようなことに童貞毒を蓄積させているな、と、勝手に思った(私のほうがanotherさんより歳をとっているはずなので、そのぶんたちがわるい)。

絵文字が必要な人というのは、言い換えると、書くことが他人に向けたメッセージでしかない人たちであり、こういう人には、twitterは不要なのだろう。twitterに限らず、自分の書いた言葉が、当初の書き手と読み手を離れ、妖精の言葉になって自分にも語りかけるから、面白いのだと、私は思うが、私が無意味と感じるものが「普通」な人もいるらしい。「普通」の人にはネットすら不要かもしれない、と、傲慢なことを思ったりする。「普通」の世界と、自分は、断絶せずに生きていけるだろうか?

TMBGの昔のアルバム*1が届く。風呂では『輝ける闇』を読んでいる。

*1:Then: The Earlier Years