定点観測

ゲームやエンターテイメント小説の感想を書くのに意味があるのか疑問が湧いたら、定期的にはてなブックマークにあがってくる「ラストが衝撃的だった映画」の2chまとめを見に行って、そこに「ユージュアル・サスペクツ」みたいな映画があるかどうかを探すとよいのではないか。えーっ、衝撃ったってそれ最初に考えるだろ! と「世の中の人のオモシロ閾値」を勝手に低く見積もって、なら自分が書く意味も多少はあるなと、感想日記を書く気が湧いてくる。

(映画が嫌いという意味ではなく、オチがどうでもいいという意味で。「ユージュアル・サスペクツ」は途中の構成は相当面白かった記憶があります)