日記 (worn out of Mana)
再生
- XTC, Nonsuch
査収
「まやゆたか」を変換で出すのがめんどくさい。
フォークナーは、ご多分に漏れず町山さんのポッドキャストなど由来。『八月の光』は昔読んだ記憶があるが忘れた。黒人がリンチにされる話だったか? 『サンクチュアリ』は『悪魔のいけにえ』らしいので期待(たぶん全然違います)
謎のゲームに関するあれやこれや
自分もなんか書いてる。いろんな方面に向けて書き殴ってる寝言をまとめられるとかっこわるい…死にたい…(死にません)
感想をいくつか
- ゲーム性部分が空に近い謎ゲーは作者に対しては「いいぞもっとやれー」と思うが、それをもって「こういうのがゲームだよね、ゲームってコミュニケーションだし」というユーザに対しては「それはどうかな」と思う
- カワサキさんは立場が作り手だからか逆のようなことを言っていて面白かった
- 感想は感想であってそれが「批判」「賞賛」とかとられるのはちょっと勘弁。
- 賞賛したいなら「面白かったです! この調子で作り続けてください!」って素直にメールなりなんなり書けばいいだけ
- 「なにを面白いと感じたか」「なにをつまらないと感じたか」と書くのはそういうメッセージじゃない。
- 感想を書くことでそれがポジティブ(ネガティブ)フィードバックとして作り手に伝わって作り手がやる気を出す(失う)、結果的に世界に自分の好きなものが増える(嫌いなものが減る)って、おめでたさが何かに似てると思ったらニコ動礼賛とかもそれか。
- 賞賛のメッセージを送るだけで、自分の好きなものが増えると本気で信じているのなら、賞賛メッセージを送るbotを開発するといいよ。
- カワサキさんと佐々木さんのやりとりを見て思ったけど、やっぱりゲームマーケットの中では「ルールまるぱくり+キャラでデコレートしたゲーム」は日陰の扱いなのだろうか……。(佐々木さんのゲームがそうだというのではなく、一般的に、自作ゲームではシステムやメカニクスのアイデアが重視されるのだろうか、という意味)
- 会場の感じでは「そんな派閥ができるようなもんでもない」だろうけど、作り手視点で見たときにやっぱりそういうのが出るのかなぁ、と
- キャラでデコレートしただけのゲームは、ルールを創作はしてないけど、他の所で苦労しているところはある=創意のフォーカスのあてどころが違うだけ、ということにはならんのか
- 普通の即売会で「キャラの絵のかいてある便箋」を売るのは創意ではないのか問題。