最近の再生(ジオメトリウォーズ、ケイン&リンチ)

GWRE2

TL上で「はじめてみた」と言っている人をフレンド登録してみた。私が数ヶ月かけてちょっとずつ上げたスコアがどれくらいで学習されて抜かれるのかわかれば、このゲームをやめるきっかけにもなるだろう。

ケイン&リンチ デッドマン

無理のあるところは愛でカバーするゲームの典型。吹き替えもよい。こういうのにギアーズオブウォーと同じクオリティを求めるのは、どんなバンドにも速弾きとかリズムのタイト感とか美メロとかを求めて、それが満たされると神曲とか誉める、年若い音楽リスナーと同じだと思うので、そういうAmazonレビューは無視。

しかしこういう映画オリエンテッドなゲームなら、だいたいどういうのを持ち出しても自分は楽しめるようだとわかってきた。私ですらこうなのだから、マフィア映画やB級SF映画の脳内ストックが私より沢山ある人は、360で洋ゲー遊ぶといいですよ。

逆に言うと、なんでも楽しいのだから、わざわざタイトルを追いかけて遊ぶまでもなさそうだ(シネマティックゲームというのは、そのとき出ているものをぶらっと買って遊んで、自分の映画経験を確認するTOEICのようなもの)ということもわかった。