blurb:
この日記、日記名のパウアーも手伝っているのかなんだかいろんな方面の方のアンテナに入れていただいているようですが口だけの人間なので情報価値はゼロだと思います。ヌルくてすいません。強いて言えば「熟年世代のパソコン入門」みたいな感じでスロースタートっぷりをヲチしていただくとか。
あとgoogle:palm 仕事 tips macで検索して来られた方、Palmは仕事で使おうとすると足りない部分が出てくると思います…。
notes:
- 若者を見て「ケッ」と思ったときの言葉。「辟易」「うんざり」「げんなり」以外で。これより激しい言葉も除く。全然思いつかない。
- こういうときには辞典だ。ISBN:4040120000
- 付箋を持ち歩いてる人は何に入れてるのだろうか。
- 挟むだけの小さなものは、昔のゲームボーイのカートリッジ入れに入れている。
- 7*10センチくらいのもので、最小限のメモができる大きさのものも、デスクワークで愛用しているが、この収納に困る。ピルケースで手頃なものがないか探したが、仕切りがないものだと、星形でラメが入っていたりして恥ずかしい。
- まぁ何でも「恥を捨て」れば便利になるというのは真理ですが。
- 手帳に貼って持ち歩くというのは却下。付箋というのは使うときには大量に使うので全然足りません。
games:
日本語トレーニングで思い出しましたが、トラベラーと一緒に、初心者向けにあるじお薦めのワードバスケットも買いました。
でもこれは…あ、書籍扱いじゃん。グレートだぜ永岡書店。
『ワードバスケット』,永岡書店,ISBN:4522484011
ここまで買い込んで気づいたが、実はオレはゲームが遊びたいというか文化部部室みたいなことがしたいのではないかと…
murmur:
何かが変だ。オレはただのんべんだらりと行状を書き記すために日記を付け始めたはずではなかった。いやあるなしで言うならば、そのような「はず」は、あるもなしも付け始めには全く何も考えてはいなかったが、今「はず」があったということにした。生活から無駄をなくし、起きてから眠るまでを統御された知覚の下に置くという高邁な目的があったではないか。そのような意志の前に何がゲーム。何がミステリ。喝。ゲームといえば詰め将棋はどうしたのだおい。今からその性根を叩き直してくれる。そこに直れ。正座ッ」
と怒鳴るなり、老人はテーブルの上の埃を払って自分の湯飲みをでん、と据えた。
「あなたは誰ですか」
「儂か、儂はお前の超自我、生きるべき生を指し示す者だ」
「はぁ。しかしこの日記を付け始めて2ヶ月近く経ちますが、私は向上してるように見えませんか」
「見えんな。上のリンクの「本積」「本読」の差を比べれば数量的にも顕か也」
「なるほど」
「なんだ、聞き分けがいいと話が膨らまんぞ」
「そんな暇でもないので。判りましたよ」
「何が判ったのだ」
「なんで人はネタ日記を付けるようになるのか今判りました。ネタとは生活の不安の投影なんですね」