処理速度

文字の並びを右脳で処理できるようになるには、訓練か(丹田で呼吸するとか)先天的なものか、どちらにしても、かなりデバイス寄りの能力が必要らしいので、本を読むのが速いというアビリティは、英語ができるとかプログラムがかけるというのに比べると、あんまり羨ましくない。

本がたくさん読めるのはいいなと思うけど。

限りなく負け惜しみっぽい…。

速読のように、入力器官に大幅に依存する能力ではなく、純粋に、情報・イメージの処理能力が優れている、ということのほうが、羨ましいかもしれない。

これを計るためには、活字ではなく、漫画を読む速さを計ったほうがいいのではないかと思った。

ちなみにぼくは20〜25分/冊です。15分くらいで読めるようになれば、漫画喫茶でももとがとれると思うのだけど。