• DQ4:環境が違うとこうも違う。(http://d.hatena.ne.jp/takanabe/20040214 より)ほんとそう思う。プレイしてる時間が一番苦痛…というのは言い過ぎかも知れないけど、歳とるとだんだんそれに近づいていく。学校で友達と喋っているときに、記憶が都合のいいように再構成されて、たのしさとしてはそれが本質だと思ったりもする。本だと能動的に休んだり斜め読みしたり読み返したりすることで、「プレイ」中にアタマの再構成ができるからまだいいと思うんだけど、テレビゲームはそうはいかないからなぁ…。
    • うつぶせに寝転がった状態で、5分でやめたりできるゲームが理想。ワリオ以外。
    • 昨日も風呂のお湯を張りながらメトロイドやってたら、やはりその時間だけでは終わらなかった。(当たり前)
    • それで思ったけど、ゲームでも小説でもいいけど、貸し借りしたものに関してキャラクターのことが後日話題になる、みたいなノリがあんまり理解できなくて、自分が貸し借りしても、そういう盛り上がり方ができなくて、ゲームや本をネタにしてコミュニケーションがとれなかったりすることが多い。
    • 簡単に言うと、女子的な盛り上がりと男子的な盛り上がりは違うんだな、という。
    • 男子的な(便宜的に分けてるだけなので女子の人はこの区分に文句を言わないでください)「カトブレパスの取り方ワカンネー」「鍵の数タリネー」「あの叙述トリックは反則」とかいう楽しみ方の限界みたいなもの。
    • ので、たぶん自分は人が盛り上がってても「逆転裁判」をやらないのかな、と思ったりもする。謎を解くことが主目的でないゲームというのは、極めてプライベートな体験で、「おもしろかったー」以外の感想は捻らないとでてこない。で、捻ったことを言うとだいたい嫌がられる。
    • あ、でも「シルバー事件」は遊んで人にすすめたりしたな。理論崩壊。
  • シルバー事件」がキーワードになってる、そしてけっこう言及が多いのに驚愕。驚愕はいいすぎ。びっくり。
  • あとわたしはReiner Kniziaを「クニツィア」と呼んでますがキーワードは「クニツィーア」だしクニツィーアのほうが偉そうだしマエストロっぽいので発音矯正していこうとおもいました。
  • 話をもどすと。女の子と映画観に行くときもちょっと気を付けて人物とかちゃんと見ておかないと後で「見てるところが違う…」となってしまうから注意だと思うし普通見るところを自分も見るように訓練したほうがいいと思うのだけど、ゲームの貸し借りとか感想言うときもそういうところ注意したほうがよいと思った。
  • リスト書きは適当に書けるから楽。
  • あと今日はオフ会がんばってください…おうえんしてます。