世代間格差

はたち前後の人に塊魂がピンと来ているのかリサーチしてみたい。お父さんの世代が今のぼくと同じくらいの年にファミコンが出て、物心ついたときにはテトリスがあって、能動的に遊ぼうと思ったときにぷよぷよがあった、という人たちに、脳にゲームが常駐するんだよねーナナナナーというのが通じるのかどうか。

ぼくにとってテレビゲームというのは新しい感覚を得る遊びで、だから塊魂みたいな「新感覚」のものを見つけると、頭がぼーっとなって、それでその感覚をどこかにおちつけようとしておしゃべりになってしまうのだけど、そういうのを受容する枠組みがすでにできている人は、もそっと冷静に対応できるのかも知れない。