おもちゃをおかねに

http://d.hatena.ne.jp/smoking186/20040420#1082390968

より「儀礼的無関心テキストの原稿料にポイントを」と「個人的コンサル募集」の話。

お二人ともポイントを「貨幣」というか普通のお金と同じような使い方を考えてられるところがニントモという話なんでしょうか。

kayokenichiさんの質問読んだとき、少額ポイントで済むのはネットに痕跡が残って何かの形でアーカイブになるから(質問の公共性で対価が割安になっている)であって、専属コンサルを探してるのであれば安すぎだろう、みたいなことを独り言で書いた覚えがありますけど、原稿料の話と並べてみると、高い安いの問題でもないのかな。よくわかりません。

「えー?」と思うのは確かです。ポイント、即円っていうか、現生っぽい。前者は、その金額の嵩で、後者は、「人力検索=質問と回答」というフレームの中でコンサルを探すという発想で、そのように感じられるのかもしれない。

少額ポイントをトークン(チップとか)のようにやりとりしているぼくたちのほうがポイント=カネとしての覚悟が足りないのかも。ゲームでいきなりチップ山積みされると退くけど、ほんとにカネと思ってるんだったらほんとのギャンブルと同じで、そんなん多ければ多いほどいいだろ、ということかも知れない。