エル・グランデ

http://ejf.cside.ne.jp/review/elgrande.html

イースター島をやり負えた後で、「これはエルグランデに似てますねー、カード5枚めくって順に選ぶところとか、上からパラパラチップ入れるところとか」…とまたデタラメなこと(嘘ではない)を言いつつ、やる方向に…。

(みなさん、自分がぜひやりたいゲームがあるときって、どうやって場を誘導してますか?)

「エル・グランデ」は、カードの日本語訳があちこちでまちまちなのが気になった。「他の全てのプレイヤーの…」「全てのプレイヤーの…」とかグダグダ書いたカード読みたくない。もう少し簡潔に「移動:他PLの駒→他領土 FROM:1領土をPL選択 TO:他PLが各自決定(円盤)」 みたいに書き直したほうがいいかも知れない。

2プレイ目は健闘。最後の最後、ジャンケン勝負に負けてトップに2点及ばず…。

手順の読みと入札というガチ勝負の中で、「どの領土にするか」というのを各プレイヤーが一斉提示する、所謂「ジャンケン」が時々出てくるのだけど、これが本当にいい具合にスパイスになっていて、やっていて飽きない。やってることは基本的に「騎士トークンを領土に置いたり取ったりする」だけなのに、これで二時間保ってしまう。