全力で投げられないので
前書いたことを何度でも書くと、キーワード関連でいろいろ言ってる人の中でも、安易に「誤爆」というタームが使われすぎなんじゃないか。あるキーワードを「いらない」と判定する理由は、ほんとに「誤爆」なのか。自分の疎いジャンルの事物が登録されていて気にくわないという理由を「誤爆」という言葉で隠蔽しているんではないのか。……ということを自問していこうと思いました。
「誤爆」がいやがられるのは
- リンクがたくさん発生して見苦しい
- 自分の日記から発生するリンクには、有る程度の責任を持つ必要がある(から、意図しないリンクは手間が増えていやだ)
という2つの理由だと思うんだけど、他になにかあるんだろうか……?
個人的には、あるキーワードが明らかに何かの(自分が思う)公益を損なっているなと(自分が)判断した場合は、投票などの機会が与えられれば、削除賛成に一票を投じますが、積極的に削除することはほとんどないと思います。
それ以外で気にくわないと思った場合は、「ああ、(控え目に言って)おれとずいぶん言葉の使い方の違う人が変わったことをやっているなぁ、わざとやってるのかなぁ」と思って、そのユーザのidを覚えておくくらいのことはします。