侍(PS2)

なぜか入手。駆け引きになってるし、位置関係を見てコマンド入れたり、今風の格闘ゲームの技解像度だと思うし、ブシドーブレードより全然面白いけど(比較対象が古すぎますか)、「覚えた技が武器についていく」というのは、どうなのか…。それも武器クラスではなく武器インスタンスにつくという……つまり、同じ種類のカタナでも、別の実体を持つカタナだと最初から覚え直し…。覚えるためには技を出しまくって当てなければいけないという…かなりやりこみ度を要求する感じです…。オレは時間と交換に快感を得るゲーム*1はもうやらないと言ってるのに…。

当然ながら、死ぬと武器は消失。

そして、技を覚えさせたカタナをゲーム中に「スタート地点に送る」ことができ……って……それは……シレンでは…

中古でバギーなバージョンを買ったようで、鍛冶屋で「カタナを鍛えた後、主人公が全く見えなくなる」という事態が発生。鍛冶屋の主人だけが暇そうにたたずむ中、どのボタンを押しても反応しなくなった(地図は出た…)。リセットすると、やはりカタナは消失……。

……え、「自由度」? そんなものはたいした価値ではありませんよ……いったい誰が「自由度の高いゲームが素晴らしい」なんて言い出したんだろう。それを言うなら「整合性」じゃないのか。

*1:いや多かれ少なかれ、そういうもんだとは思うけど…露骨なもの…Wizとか。