ちなみに

去年の「日本ボードゲーム大賞・入門者部門」の候補に、このゲームが選ばれたときは、選んだ奴全員前に出ろ、とか思った…いやそれはいいすぎです…「えーなんで入門者部門?」と思った。できるあんたはいいかもしれんが、できない人もいるんだよ。平等主義者になるつもりではないが、このゲームは「できる」「できない」の落差があんまり洒落になってない。入門ってのはルールの簡単さじゃないだろ…。

未経験者が多い場合は、マスターがほとんど一人でしゃべりまくるくらいの論理の誘導をして、かつ、プレイヤー一人一人の顔色を見てやったほうがいいです。