コメントへの回答

長くなってしまうので箇条書きで失礼します＞id:gliffさん

おっしゃるとおり「心を〜」の一件は、私自身初めての経験で、自分にとっても非常に奇妙な感覚で、何か腑に落ちないのです。説明しづらいのですが、やりとりを進めるにつれ、妙に胸騒ぎがしたのです。
　いい例えが思い浮かびませんが、私の感情と荒れようは、まるで宗教団体によって地下鉄に劇薬がまかれたあの最悪な事件に対する過剰反応のようとでもいいましょうか、それぐらい尋常でない状況にあったのです。

　客観的に見れば子供じみたことをしたことは確かであり、何度もお知らせしているところですが、私の周辺に集ってきた殆どの人たちは、私の行為を単に非難するばかりでありました。非難は甘んじて受けますし、責任逃れをするつもりもさらさらありません。
　しかしながら、彼らの怒りの声はいわゆる「ヤジ」にしか聞こえず、私の耳に伝わりこそすれど心までは届かないのです。それは何故かと言えば、ヤジの背後には拒絶反応しか感じられなかったからです。

• まるで宗教団体によって地下鉄に劇薬がまかれたあの最悪な事件に対する過剰反応のようとでもいいましょうか、それぐらい尋常でない状況にあったのですとおっしゃっていることは、その時点での責任能力のなさの表明ということではないのでしょうか。
• 全て過去形にして語っていらっしゃいますが、今キーワード関係でやってらっしゃることについては、どのような根拠があるんでしょうか。
  • たとえば「素晴らしい」を「はてなダイアリークラブ」に移動させた意味はなんでしょうか（非難ではなく、意図が全くわからない）
  • 「キーワードは＊＊でなければならない」という、gliffさんのなかの原則が見えないので、gliffさんの行動は疑念を呼んでいると思うんですけれども。
• 拒絶反応しか感じられなかったという根拠はなんでしょうか。
  • 「感じ」を受けたのはgliffさんの主観であり、それを根拠にして必要以上に他ユーザに絡んでいることが問題を生んでいるんじゃないかと、僕は思いました。
• 「拒絶反応しか感じられなかったから」「心に届かなかった」。その先は、何なのでしょうか。
  • gliffさんに親切なことを書いた人のみ、gliffさんの心に言葉を届けることができる、ということでしょうか。
  • これを裏から読むと「親切に話しかけなかったら切れられても文句を言うな」という解釈をされる可能性もありますが、そのことは理解されていますでしょうか。

それから、これまでの話の中で、僕の言いたいことをまとめます。

• gliffさんは、自分がキーワードを立てるときは緩いルールにしたがって立てるのに（キーワード「グリフ」）、人のキーワードに介入するときには手続きその他に執拗にこだわっているように（キーワード「心を読みとる〜」ほか）見受けられました。矛盾していないのでしょうか。
• その矛盾が「過去の過ち」であったとする場合は、「反省」は別にいらないので（そういうものをいただいても実益がありませんので）、何を反省して、何の立場を変えたのか、明らかにしていただけると、gliffさんに対する誤解が解けるかも知れません。
• さらに、「過去の過ち」を引き起こした原因を「周りの非難・ヤジ」に求めていらっしゃるようですが、それは、「厳しい口調で非難されたら逆上して過ちを起こす可能性がある」＝理屈を話さなければいけないところで感情で行動してしまうということではないでしょうか。それを公言してしまうのは、キーワード関連で人といろいろなやりとりをする上では、致命的ではないでしょうか。
  • 人格としてどうだから話をしたくない、とかは思いませんが（思っても言わないだけですが）、一般的にいって、顔色をうかがっていてその様子で理屈を変える相手というのは、議論をするうえでは、だいぶん、やりにくい相手なのではないかと思います。

多少、言葉のオブラートを外して、厳しい言い方になっているかもしれませんが、僕の疑問点・立場は、それほど変わっていないつもりです。

最後に、雑感です。箇条書きですいません。

• gliffさんの日記のタイトル「みながため」が「皆が為」であることに、僕は最近気づきました（何かの技の名前かと思ってました）が、「みんなのため」と考えているときの「みんな」とは誰でしょうか。僕はそれに加わった覚えはない。
  • というのは冗談ですけど、「みんな」という言葉を簡単に使う人を、僕は警戒します。
  • まず、＜自分の＞原理は何なのか。＜自分は＞どうしたくて、それは他者のどういう主張と拮抗するのか。そういう発想が必要なのではないかと思います。
  • ちなみに…ちょっと前、こういう話が話題になったことがあります。→google:みんなって、あんたと、あと誰