ポイントオブノーリターン
- http://d.hatena.ne.jp/another/20041126#1101482549
- http://d.hatena.ne.jp/adramine/20041127#1101563974
- http://d.hatena.ne.jp/bmp/20041113#1100329625
もはやある意味β組にさえ平然と信用されていない(明らかに間違ったことをしたとハナから断罪された)はてなが少し不憫に思えた。
つか、先日自分の昔の記述やそのリンク先やトラックバック元を読み返してみたのだが、今以上に激しい論調でイロイロやりあっていたわけで。でも、それは信用とかそういう感覚はなかったな。自分の居心地の良い場所を確保する為の画策というかなんというか。
そういや、そういう話とか、こういう事や
こんなのが、あったよな。
ってかんじの一つの帰結が来たっていう
ターニングポイントであって
単に過去の遺物になっちゃったって事
二分されてしまうという事
仕事の進め方がアマチュアだ、ということは良くも悪くもはてなの特性だと思う。それよりも、住所登録の件以降、はてなの言明を読むときには「大人語マージン」みたいなものを意識しないといけなくなった、ってことが、自分の中では大きい*1。
他の人も(あ、他人さんという意味ではない)そういう感覚なのかなと仮定する。11月以降のユーザの意識の枠組みで見ると、今までと同じユーザからの問題点の指摘でも、強いクレームのように見えてしまう、ってことなのかなと思った。
XPで開発するとき、ユーザとの連携が減ると、できちゃった開発っていうか、そういう暴走状態になる、という話なのかもしれない。
交代で暇な人がはてなに遊びにいってオンサイト顧客の役をするとか。(冗談です)
*1:後記:これは大きな不安要因なのかも知れない。?DDに直訴して「あんたの言うことは信用できないんだよ!」と書くだけで、ユーザの感じている「大人語マージン」に訴えて、こんごはかなりの不安を煽ることができる。いままでも可能だったけれど、それがはっきりしちゃったなって感じがする。マダ戦争ハオワッテナイッテイウカ、ナイッテイウカ…