俺とディプロマシー

やったことないです…こういう大人ゲーは、僕が他のゲームをしてるとき、ふと気が付くと余所で立卓しているような…それも僕がまったり「カルカソンヌ」とかやってる間に…僕は大人と思われていないのかも…。

そのときのプレイ自体、時間不足でインストとテストプレイに近かったような気がするし、もともと環境がドイツゲーム中心なので、重いゲームでも120分くらいが相場の生理で遊んでるかなぁ。なので、長いゲームは成立そのものも稀…*1

本格的にやる場合、部屋の隅に陣取って、外交担当と首相の2人1組のチームで遊んだりする(伝令が行き来するので交渉が行われているのがわかるが、何を話しているかはよくわからない)そうですから、マスタリングは不要なのかしら…

それはそれとして…このゲーム、ゲーム外部の世界史萌え能力がかなり強く要求されるような気がする。いちいち会談や協約に名前を付けたりしたほうが楽しめるっていうのもあるし、プレイの場が混沌としてくるはずなので、状況に名前を付けていかないと、しんどくなるような。「裏切った!」ではなく「条約破棄!」と言わないと後引くし。

いっつもゲームしているような日記を書いてますが、交渉して裏切ったり騙したりするゲームは、あんまりやったことがありません。ドイツゲームの交渉ゲームって協力するものというイメージがある。

裏切り前提、だと…

  • モノポリー(裏切りはないが、これはまぁ騙しに近いと思う)
  • クオ・ヴァディス
  • イントリーゲ

とかでしょうか。

*1:今年はちゃんと重いの遊べるような環境つくるぞ