はてな→ASIN→レビューが書けるとのこと
それに、「よそゆき」の声ではなく、「自分用」の声――広くとも半径2、3メートルにしか届かない声――で語られるからこそ、親しみと信頼を抱くことができたと思うのだが。
レビューとしてキーワードの中に書くことで「何をどうしたい」のかよくわかんないんだよなぁ。書いた人読んだ人に何の得があるのかってことだけど。
アマゾンの場合、「レビュアー(たとえば、ベスト100であるとか)」という裏付けがあって、その上に各レビューが乗っかっているということを考えると、そんなに違和感はない(通りすがりの貶すだけコメントをなぜAmazonという場で書くのかについてはよくわからない)。
そういう裏付けがないところで「こう言ってる人もいます」「こう言ってる人もいます」って話を延々読まされたところで、参考にならなげ。
どんだけ評価が主観的であっても、感想の書き手にとっての必然性があれば、それは読み手にとって意味があることだと思うし、またそういうことを日を追って書いていけるから、自分にとっても意味あるものとして書けるんじゃないだろうか。
後ろ向きなことを書いてもアレなんで案を挙げると、
- このレビューを書いてる人は他にどんなレビューを書いているのか一覧する機能
などを使って、断片としてのレビューではなく、レビューを貫くユーザが見えるような仕組みがあったほうがいいんじゃないかと思いました>id:hatenadiary
あぁ、レビュー文中のキーワードを使った「おとなりレビュー」みたいなこともできるかぁ。アマゾンのおすすめ以外にそういう出会いの場が与えられるのはいいかも。っていうかそれが本当の狙い?