七王国の玉座ボードゲームというのがあって

この本とゲームのことは前からなんども日記に書いていて、先日ようやっと買ったんだけども、箱をあけると、盤と駒の他に、各家「スターク家」「バラシオン家」の人とかが描かれたカードが数枚ずつ…そして…なんか特殊能力が書いてある…特殊能力*1…そういうゲームなの…? 各所の評価を見るに、わりとドイツゲーム的な戦略シミュレーションぽいので、キャラゲーではないと思うけど…でも、「知ってるほうが楽しめる」のであれば、知っておきたいよね…。と自分に言い聞かせる。
プレイ時間180分って書いてあるし。*2モチベーションが大事だ。と自分に言い聞かせる。
とりあえず舞台設定が、最初のストーリーの下巻あたりから始まっているらしいので、本を先に読まないといけない。と自分に言い聞かせるのだった。

原作はこれ。

七王国の玉座〈上〉―氷と炎の歌〈1〉 (氷と炎の歌 (1)) 七王国の玉座〈下〉―氷と炎の歌〈1〉 (氷と炎の歌 (1))

*1:システムをぶっこわして暴れる能力とかがすぐ作れるので、キャラクターごとに「特殊能力」のあるゲームだと聞くと身構える

*2:ゲームでこういう表記は「3時間では終わりませんので気合いを入れてください」という意味