サークルクラッシャーと敢えて名付けてみることについて

対象の女性がどう、ということよりも、単なる「あるある」的な状況を敢えて言葉にされてしまうことに抵抗を覚えます。これは「中二病」でも思ったことですが。敢えて概念化することで、見えるものもあるかも知れませんけど…でも喜んで使う層はあんまりそう思ってないっていうか。「とんねるずオールナイトニッポン」の「あるある」ネタを得意になってクラスで言っていた同級生とその面白さが判らなかった自分を思い出しました。

サークルクラッシャーへの代替語を考えるよりも、サークルクラッシャーサークルクラッシュされた、と動詞をペアにして使うことで無効化されないでしょうか。「我がサークルはサークルクラッシュした! なぜならサークルクラッシャーが我がサークルにいたからだ!」もともと意味なんてなかったことがわかるような気がします。

後記

(何かたどって来られた方は、日付単位でコメントが付いてますので記事だけでなくそちらもごらんください…やっぱりブログモードにしたほうがいいですか…。)