おたよりコーナー 〜「角打ち」

12日のコメントにお返事いたします。

こちらはお初です。熊本出身似非関西人、sawです。

こんにちは!

「角打ち」初耳です。立ち呑みの多い関西で、1:関西生まれ関西人、2:九州流転在関西、3:佐賀出身関西人の3人に聞いてみましたが、誰も知りません。

その後、関西を中心に東北、東海、四国などの20名近くからも「知らない」とのことでした。やっぱ、博多(福岡)だけの言葉なんしょか?ところで、読みは「かどうち」でいいんよね??

素で意外。カクウチですよカクウチ。僕も一度しか行ったことないですが…。
google:角打ち
最初に、中洲にあるお店がひっかかります。

おでん150円、きびなご天200円、フライドポテト100円、ハムカツ300円。
でもすごく奥まったところにある…ここに行き着くまでにポン引きに引っかからないようにしたほうがいいと思います(中洲には朝からポン引きがいます…熊本みたいに店の前を通ったら声をかけるのではなく、かなり積極的な…半分無視してたら謎のキレ方をされました…)。
基本的に酒屋の一角を使って、お客にちょっとしたつまみ(乾物・缶詰など)を提供する場所のことを「角打ち」と呼ぶもんだ、と認識してますが、どうなんでしょうか。
そういう意味の「角打ち」なら、JR箱崎駅のそばとかにありました、確か。あーつまり、昼間からおじさんがクダをまいてそうな…。
あと僕が行ったことあるのは(Mの結婚式の前か、さらにその前か、一緒に呑んだ)、博多駅からキャナルシティに行く途中の「角打ち」で…あ…いや逆方向だったかも知れませんけど…そこは一見普通の居酒屋ですが微妙にセルフサービスでした(おつまみは勝手に冷蔵庫から取るとか)。なぜそこに行ったのかはよくわかりません。