七王国読み中

自分がファンタジーを読むことに抵抗があるのは、作者のリアリティ(必然性)構築能力に全面的に依存させられるから。ぬるい描写があると、一発で視点が物語からひきはがされてしまう。
いまのとこ、大船に乗った心持で読んでる。隠密行キター。…夢が覚めませんように。