『輝く断片』
スタージョン『輝く断片』の巻末に、アヴラム・デイヴィットスン『どんがらがん』殊能将之と書いてあって、「博覧強記の…」と煽りがあり、そうなんだ! と思ったのだが、殊能センセーは短編のチョイスをしただけのようです。翻訳かと思った。
ところで殊能と書くときにはいつも「特殊能力」と書いて文字を削るので、毎回「特殊能力かよ!*1」とか自分でつぶやいてます。
『輝く断片』は最初の2本だけ読みました。短編集なのに、「つ、続きを読ませろ!」と思うのは、なかなか希。
- 作者: シオドア・スタージョン,大森望
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/06/11
- メディア: 単行本
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*1:特殊能力が出てくるとシステム的に安易に流れるゲームが多いという感想を持っているので