いろいろメモ(日記未満)

ITエンジニアにも要求される国語力

名前の決定というのは、すごく「理系」寄りの国語力なんじゃないのか。比喩がうまいだけじゃどうもならんっていうか。いや必然的にうまい比喩は見えない論理をその中に含んでいると思うけど。たとえば例に挙げられてるものをHeartbeatクラスか何かと呼ぶとして、重要なのはそれがHeartbeatっぽいということではなく、他とのかかわりでその比喩が被ってないとか、他はクルマの用語なのになんでこれだけHeartbeat? みたいな違和感を減らすとか、そういう作業が必要。
国語っていうか、言語学研究室の茶飲み話っぽい感じですか。

さとう珠緒の愛読書はバタイユの『青空』だって

プレイボーイに書いてあったよ。違うの? ショックだぁ…

私が妄想をたくましくしていたアイドル三大幻想に「広末涼子ニーチェ好き」「佐藤江梨子ブローティガン好き」「さとう珠緒バタイユ好き」があって、広末さんは「私、カントの"我思うゆえに我あり"って言う言葉が好きなんです」発言で、サトエリはうわごとみたいなポエム集出したことでその幻想ははかなく消えてしまい、最後に残っていたのが珠緒バタイユ伝説だったんだけど、

それはそうと珠緒さんを見ているとどんどん複雑なメタ芸風に追い込まれてるっていう印象を強くする(デレツン?)。もはやアティテュードではどうにもならんので「…とか言っといて罠回避♪」とか「…と珠緒エチケットペーパー敷いときまぁす」とか、言葉を開発してあげればいいと思った、アナハイム社とかが。