義捐金について - 焚書官の日常

いくらか自分のポイントの中からプールしておいて、義捐金を送ることになったら自動的にそのうちの何パーセントか（設定可）の額を引き落としてほしい。自分の余剰のいくらかを「気持ち」として差し出すほうが、気持ちがいくらか楽。

（このアイデアは「はてなアイデア（フリー）（仮）」として公開しますので、アイデアポイントが欲しいひとはどうぞご自由に利用されてください。）

（後記：「はてなアイデアクラブ」というのがあったんでした…ごめんなさい。けしときます）

…というのは、冷たい、というか、義捐金の意味をはき違えてるんですかね。

しかし、私の知ってる日本の災害と、私の知らない外国の災害を、心的距離で暗に天秤にかけたり、悩みたくないから、一律何ポイント（円）にしよう、という発想をさせられるほうが酷だと思う。

こういうことで悩むと、そんなの一日いくら分我慢するって決めて送ればいいんですよ、という人がいる。

しかし、一日一杯分のコーヒーを我慢して義捐金をおくろう、とかいう発想が…私にはよくわからない。私のコーヒー一杯分の我慢が、被災地の救援の何かと等価であるって考えようとしてるみたいで…。