そういえば「凶笑面」
木村多江の魅力がというか、木村多江に蓮丈那智をやらせて萌えたいという意図が伝わってきて面白かった。
「きっと蓮丈は謎を解いてしまう…」という言い回しが、(オレの好きな)名探偵ものっぽくてかっこよかったが、こういう超然系キャラは有る程度若い世代が好むのじゃないか。そういう意味では二時間ドラマらしくない、と思った。年齢層を下げてきてるのか…あ、いや、われわれが歳をとってるだけですか…。
しかしああいう話だったかな…話し言葉で説明されると「いや、それ無理があるから…」と思えた。
あと、おんぶで「ありがと…」というのはツンデレなんですか…?
- 作者: 北森鴻
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/01/29
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (107件) を見る