ワンダと巨像

届いたときに家にいたのでやりはじめた。だいたいICOの雰囲気過剰さがオレは…気に入らな…はいはい…きれいきれい…そうかこの娘を救うのか…え、そしていきなり放置…こっち? こっちか…あ、なんかでてきた…ボス、ボス…えーと、ここにつかまって…っしょっしょ…あ、倒しちゃった…

てなかんじで、いまのところ6体。要するにゼルダのボス戦が延々続くんだけど、倒すまでの時間が絶妙。ひとつ倒すともう一ついけそうな気がしてくる。

3次元のものにつかまってよじのぼる、というアクションを執拗に再現していて、これがすばらしい。表現の解像度が高い、というか。とっちらかってない、いいゲームだと思う。よく信じて最後まで作ったなぁ…。

未来少年コナンが好きなら燃える。

あと、4体目倒した後のちょっとした演出に泣いた。

他の日記をみてまわる

光るトカゲのシッポとかあるのか…そういう遊び方しはじめたら、エネミーゼロみたいな感覚にならんか。なるだけ情報を遮断して遊ぶゲームだと思う(なら見るな)。