テレビ早起き日記

家に録画装置がないので、早起きしてナターシャ先生(ほか)出演のドイツ語講座はてなキーワードによれば、正しくは「ドイツ語会話」らしいです)を見ることにしたが、15分くらい前に起きて教育テレビをつけていると、障害者の人たちが人形劇をやっていて、それで目が覚めた。

そういえば昨日眺めた(ほんとに眺めただけ)『プロレゴメナ』に出てきた、ヌーメノンという単語を検索していて、人間はどこまでが人間なのか、という話題を見つけた。脳死の話題は、そういう要素還元的なところに踏み込まずに、自己決定する権利の話になってるんだろうか。

などとぼんやり考える。

ドイツ語のほうはやっぱり録画装置がないとダメだなという結論。テキストのスキット以外の部分がなんとなく聞き取れないと使えないっぽいので。