反省点 2

コメント欄への返事を書きながら思ったこと。

くだんのアイデアでの話というのは、技術的な話に感情論をねじ込んだことになってしまってるわけだ。

それの何が悪い? という開き直りも可能ではあるし、自分でもそう思っているふしはある(少なくとも萎縮するようなことではないと思う)から、ああいった煽り混じりの展開になっている。

たとえば、あのアイデアのコメントのなかで「一旦はてラボの利用を全ユーザクリアして、利用のためには同意させるべきだ」という案が出てるのだけど、感情的なもめごとを起こさないためには、そういう案が実装される(というか、あらかじめ運営者が用意してくれる)というのがベターだ。

「配慮」から出発すれば、技術話に感情論が絡んでいがみ合う必要はないわけだしな。

一応、立てた。

立てたが、お前が立てんなと、オレの中のvmなんとかが突っ込んでくる。自分で火の手を大きくしておいて、こういう火事が起きないためには配慮をしてください、というのは自作自演にもほどがあるんじゃないかとか…。

そもそもあれを「火事」と認識するのはどうなのか、というのはあるが。

しかし、他の人はおいても、自分のやり方が手法として汚い、火の粉をとばすようなやり方だ、というのは、あるし…。

それともう一つ、8929の問題設定は、「技術系」の人は無視するだろうし、アイデア的にも実現可能性は低い。気分としては、そういう、無視してる人の耳ひっつかまえて「嫌ならやめればいいのに、じゃねぇだろ」と言ってみたかったので、8786で粘っていた、ともいえるわけだが、うーん…。