無題
ちょっと忙しくなると日記を書かなくなる。書く暇がないのではなく、書くことがなくなってしまう。と、いうか、たかだかその程度のことで書けなくなってしまうような日記なんて辞めてしまえばいいのに、と、思ったりもする。
そういうときに、ふらふらネットを見ていて、自分の意見やアイデアを、わかりやすく丁寧に説明している日記(のエントリ)を見つけたりすると、ほっとする。これは一つの希望だ。
何をしていてもうんざりしていやになってしまう、蒸し暑い初夏の日、外に出ると、塀にまっすぐ丁寧にペンキを塗っている人を見つけて、挨拶したくなった日のような気分だ。
無題 2
ま、そんな気分なんてよそにblogを取って別の自分になってしまえばどうでもよくなるんですけどね。